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PROJECTS事例紹介

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東南アジアのトップスクールから国際的なエンジニア人材を迎え入れる

課題

HENNGEのソフトウェアエンジニア向けグローバルインターンシッププログラムは、世界中の学生にインターンシップに参加してもらうことで、フルタイムのエンジニア採用に寄与しています。 しかしパンデミックの影響で、海外現地の就職説明会に参加できなくなり、インターンシップもリモート実施に変更しなければなりませんでした。

エナジャイズが提供したソリューション

エナジャイズが主催するASEAN CAREER FAIR with JAPAN (ACF) では、当社のインターンシッププログラムの要件を満たす東南アジア地域の学生とつながることができました(当社のインターン候補者は東京との時間差が4時間以内である必要がありました)。 ACFへは初めての出展でしたが過去の参加者のデータを共有いただいていたので、とても参考になりました。

成果

ACFの2日間で40名の求職者が当社のセッションに参加してくれ、私たちの想定以上の成果でした! 応募者たちは非常に積極的姿な姿勢で、多くの質問を投げかけてくれました。 イベント終了後の選考プロセスには合計12名が進み、現在1名の候補者がフルタイムポジションの面接を行う予定です。

お客様の声:
Engineering Talent Acquistion Team, Global Internship Program Coordinator Sonam Choden (Ms.)

Engineering Talent Acquistion Team, Global Internship Program Coordinator Sonam Choden (Ms.)

Q1: 貴社の業務遂行のパートナーとしてエナジャイズを採択いただいた背景や理由をお聞かせください。

HENNGEのグローバルインターンシッププログラムは、国際的なエンジニア人材の採用において重要なチャネルの1つです。 パンデミック以降は、インターンシップをリモート実施に変更する必要があり、参加者は日本との時差4時間以内の地域対象と制限のある環境になりました。 東南アジア地域はインターンシップの主要なターゲットの1つであり、ここ何年かは東南アジア含め多くのインターン生を受け入れていましたので、ACFへの参加はとても楽しみにしていました。ACFの参加者は当社のニーズにマッチしていたと思います。

Q2: エナジャイズと協働いただいたご感想をお聞かせください。

過去2年間の経験からバーチャルのキャリアフェアは現地開催のフェアほど人気がないと感じていましたが、ASEAN CAREER FAIR with JAPANは私たちの期待以上でした!

当社は中規模の企業であるため、オーディエンスのリーチは他の有名な大手企業よりもはるかに小さいと予想していました。 しかし会社紹介をする中で、これまで当社のことを知らなかった求職者にもリーチすることができましたし、企業文化や仕事の魅力について伝え、好印象を残すことができたと思います。

候補者の中には、当社の求めている経験を持ち、ターゲットとしているコンピューターサイエンス専攻の方々が多くいました。

Q3: 御社にとってエナジャイズはどのような存在でしょうか?

エナジャイズとのお仕事は今回が初めてでしたが、プロ意識に非常に感銘を受け、イベント準備全体も含めて多くのサポートをいただいたことにとても感謝しています。 今後も一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

HENNGE株式会社

HENNGEは1996年に設立された、東京に本社を置く日本初のITベンチャーの1つで、 日本国内で高いマーケットシェアを占めているクラウドベースのセキュリティ会社です。 当社は世界クラスのIT企業を目指しているため、英語を社内公用語とし、 世界中から国際的なメンバーを採用することで、グローバルにビジネスを拡大しています。

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