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【エナジャイズ10期目 記念企画】弊社代表に突撃インタビュー 後編

新宿御苑を起点に、世界中で幅広く活動しているエナジャイズ。今回はそんな弊社代表の尾崎にインタビューしてみました!

本記事では、前編に引き続き、弊社代表の尾崎へインタビュー後編をお届けします。
前編をまだご覧になっていない方は、こちらから↓
[インタビュー前編のURL]

- これからエナジャイズで実現していきたいことは何ですか?

これは本当にたくさんありますね。うーん、たくさんあるなかでも何とか3つに絞って答えてみます(笑)
まず一つ目は、メンバーの成長です。
ひとりひとりのメンバーが考えていること、やっていること、興味を持っていることの集合体が、今エナジャイズが出来ることのポテンシャルだと思っています。それをひとりひとりが実際にトライして、出来るようになって、それを繰り返して今まで出来なかったことが世界中で出来るようになるプロセスを早めたり、可能性を広げて行くというのが一番に言えることですね。

二つ目は、どちらかというと社外の話になります。
我々は企業・人財・教育機関の方々と絡むことが多いですが、彼らとのコラボレーションのなかで今まで取り組んだことないエリアだったり、取り組む領域としてのフィールドというのが世界中どんな切り口でも、分からないことがないというぐらい経験を積み上げていければいいなあと思います。

三つ目は、未来像。
日本の組織として何十人揃えるというよりは、思いを共にした仲間が世界中のいろんな場所に散らばって物理的な距離を感じずに、お互いに連携しあって価値を生んでいくような組織を実現したいと考えます。 そうなってくると、今はクロスボーダーと言っているけれど、ボーダーを感じずに我々がどこにいても”世界を舞台に仕事をする”ってことが実現出来ると良いなと思います。

- 10年後の日本企業の採用マーケットはどのようなものになっていると予測しますか?

これは重い質問ですね。このテーマだけで一冊の本が書けるくらいのボリュームになりそうなので、ここでは無責任な答えは言わないでおきます(笑)

- かしこまりました。では、このテーマについては近々書籍が出版されることを待ちましょう(笑)

ACFでの写真

- ちなみに、1番好きな国や都市はどこですか?

この仕事をしていると、よくこのような質問を頂くのですが、結論としては一番は選べませんね…。 やはり、どの国や街もいろいろな傾向があって独自の文化があって、人がいて、それらが違うからこそ面白いので、どこが最高とは選べません。

ただ、最近ここ2、3年でよく行くようになったロシアは良い国だなと思いますね。とりわけサンクトペテルブルグによく行くのですが、ロシアの古い歴史や文化とヨーロッパよりの文化が混ざり合った美しい街なんですよ。 それから、実はあまり日本人には知られていませんが、すごく人懐っこくて割とシャイで、かつ親日な気質を感じるんです。あとは、とにかくごはんやお酒がうまい!

ロシアに行ってみて、行く前には知らなかったことが多かったので実際に行った後とのギャップが大きいなと。思い込みでこんな感じかなと思っていたことが、実際に行ってみる結構違うという、それも魅力ですね。

- なるほど、私もサンクトペテルブルクには一度お仕事で行きましたが確かに街並みが美しかったし、また行きたいなあと思います。ただし次は暖かい時期に行きたいですね(笑)11月ではもう外を歩くのが本当につらいっていうぐらいに寒いんですよ…

ロシアのサンクトペテルブルク大学での写真

【インタビュー後記】
エナジャイズ10期目記念企画の初回をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。前編のメッセージにもあったように、未知の領域だとしても、成果を最大化させるために一緒に考える、サポートするというスタンスは私も仕事をするうえで大切にしていきたいなと改めて思いました。 次回のエナジャイズ10期目記念企画では株式会社エナジャイズ取締役の加藤を招いてお話をする予定です。

2016年にアセナビ(ASEAN WORK NAVI)さんに取材して頂いたインタビューでは「なぜエナジャイズを創業したのか?」や「なぜ海外にいる外国籍の人財に特化しているのか?」などについても語っていますので、こちらも併せてご覧下さいませ↓↓↓
「外国人にとっての日本就職の登竜門に!ASEAN CAREER FAIR with JAPANを運営するエナジャイズ代表、尾崎太朗氏」
http://asenavi.com/archives/14072

katoTagawa

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